O.S

中京大学
経済学部 経済学科

O.S
インターン参加数
50社
就活を始めた時期
大学1年生の春休みに2カ月間の長期インターン、2年生の冬に2社の短期インターンに参加しました。本格的にインターンシップに参加し始めたのは3年生の夏頃からで、就活本番は10月の早期選考からでした。
目指していた業界
個人や会社に大きな影響を与える仕事をしたいと考えていて、不動産業界を目指していました。イベントの企画運営をした経験があり、規模が大きいほど困難は付き纏いましたが、それに比例するようにやりがいを感じました。だからこそ、不動産のような大きな商材に関することは影響が大きい為、仕事自体に誇りをもちつつ、働けると感じたためこの業界を志望しました。

ガクチカ
(学生時代に力を入れたこと)
について教えて
ください。

EPISODE 1

県議会の選挙期間中に議員事務所で選挙のサポートをしたことです。事務所における選挙に関する資料の作成や、来客対応、地域の行事への参加、街頭演説などを行いました。その中でも選挙カーのアナウンスに注力してきましたが、特に私なりに考えて工夫したのが、市民の方々への配慮でした。各家庭にお電話で候補者や選挙の日程について伝える際は事前に選挙カーで回る地区を把握しておき、該当の地域の方には一言、「お騒がせします」というお声掛けをしました。また、長々と公約について述べることを辞め、聞いてくださっているすべての方々に気持ちの良い挨拶が届くようにするとともに、早朝の時間帯や住宅街、病院等の公共の場では音量に気をつけました。これらを継続した結果、アナウンスをしている時に応援の声かけや挨拶をしてくださる方が増え、さらに議員の方からも成長を認めてもらうことができました。この経験から解決策を実践する大切さや改善後の喜びを知ることができました。

自分自身に
キャッチフレーズを
つけるとしたら

EPISODE 2

失敗を繰り返すことなく、主体的に行動できる人だと思っています。

穴吹工務店との
出会いについて
教えてください。

EPISODE 3

住宅販売からマンション販売に自分自身の興味が変わっている最中、夏季インターンシップが最初の出会いです。仕事内容や社員さんの人柄に惹かれ、その後のイベントにはすべて参加しました。

穴吹工務店の選考は
どうでしたか。
どのようなことが
印象に
残って
いますか。

EPISODE 4

これまでたくさんの企業のインターンシップや本選考に参加しましたが、穴吹工務店の選考が最も選考過程での成長を実感することができました。一次面接の質が高く、学生が実際に穴吹工務店で働くことを想定した質問や将来に関しての質問が多かった印象があります。実際にキャリアビジョンについて尋ねた際にも、丁寧にフィードバックをしていただきました。

穴吹工務店に
決めた理由について
教えてください。

EPISODE 5

大きな影響を与えられる仕事がしたいという軸を実現できる会社だと思い、志望しました。
地域密着型の自社一貫体制だからこその情報共有による充実度という穴吹工務店の強みをお話してくださるとともに、その強みを生かして、さらに広い視野を持ち、新しいことに対してスピーディーに対応していきたいと話されている社員の方がいらっしゃいました。その方のように強みがあるという現状に満足することなく、常に向上心を持って改善しようと考えている先輩方に魅力を感じ、私も共に働きたいと思いました。

穴吹工務店を志す
後輩へエール

EPISODE 6

ヒト・モノ・カネ・情報とよく言いますが、就職活動においてもそれらがとても重要になります。穴吹工務店の良いところ、悪いところを理解した上で会社や先輩方の雰囲気と自分自身の特性を加味し、全力で選考に臨んでください。社員の方が学生一人一人を理解しようと向き合ってくれる素敵な企業です!