K.K

日本大学
理工学部 建築学科卒

K.K
インターン参加数
9社
就活を始めた時期
大学3年生の8月に学校の掲示板から住宅施工会社の説明会に参加しました。
本格的に就活を進めたのは大学3年生の10月の合同説明会からです。
目指していた業界
建築学科を専攻していたため、建設業界を志望していました。また、公共建築より住宅の建設に携わりたいと考えていたため、ゼネコンを除く建設会社を志望しました。

ガクチカ
(学生時代に力を入れたこと)
について教えてください。

EPISODE 1

学生時代に頑張ったことは、所属していた軟式野球部の活動です。自ら主将に立候補し大学2年の冬から1年間主将を務めてきました。大学軟式野球では、高校の部活動とは異なり、監督する顧問の先生がいません。これには主体的に活動できる利点がありますが、チーム内での試合や練習に対する意識に差が出ている状況でした。実際に、メンバー選考が年功序列であったり、練習態度が加味されなかったりとチーム内から不満の声があがっていました。この状況を改善するために、チーム方針を決めようとしましたが、主将として私が決めてしまうと大学軟式野球の利点である主体性がなくなってしまうと考えました。
そこで私は、選手一人一人がこの状況をどう考え、どのようにチームを変えていきたいのか調査し、「全国大会出場を目指す」「楽しむために野球をするのではなく勝つために野球をする」「いくら上手でも練習に参加をしない選手は試合では起用しない」「学年に関係なく上手い選手を起用する」などのような方針を明確化しました。 部内での目標を統一化したことでチームが団結し、例年よりよい成績を残すことができました。私はこの経験によって、他者の意見をまとめることで得られる団結力と、明確な目標を定めることでより良い成績に結びつくことを学びました。

自分自身に
キャッチフレーズを
つけるとしたら

EPISODE 2

「縁の下の力持ち」だと思います。
理由は、チーム全体をより良い方向へ導くことを得意とするためです。

穴吹工務店との
出会いについて
教えてください。

EPISODE 3

10月に開催されたマイナビの合同セミナーです。初めて合同説明会セミナーに参加したことをつたえたところ、穴吹工務店の会社説明に加え、業界の説明や今後の就職活動の進め方なども教えていただきました。

穴吹工務店の選考は
どうでしたか。
どのようなことが印象に
残っていますか。

EPISODE 4

内定をいただくまで3回面接を受けました。毎回緊張してしてしまう私に面接官の方は緊張をほぐしながら面接を進めてくださいました。そのような、場の温かさが印象的でした。最終選考では、工事部の方に面接をしていただきました。最後の質疑応答では、今後の新しい技術の導入についてのお話を聞くことができ、とても印象に残ったことを覚えています。

穴吹工務店に
決めた理由について
教えてください。

EPISODE 5

Web座談会です。それまでは採用担当の方としかお話をする機会がなく、入社後について漠然とした不安がありましたが、さまざまな職種を務められている多くの社員の方(現場所長、営業や若手先輩社員)から直接現場の雰囲気や仕事内容について教えていただき、入社の意思をより一層固めることができました。

穴吹工務店を志す
後輩へエール

EPISODE 6

採用担当の方と話をするというと緊張してしまうかもしれません。しかし、穴吹工務店の方々は優しい方ばかりですから安心してください。なにか疑問や不安なことがあるときは、親身になって聞いてくださる採用担当の方に相談してみてください。