「人は会社の財である」
という思いのもと
社員のさらなる成長を
支える研修や
評価の制度を整え、
キャリアアップを
サポートしています。
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研修制度
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「研修を通じて育成をサポート!」
入社後に実施する入社時研修では、お客さま目線に立った行動を身に付けると同時に、業務知識について学びます。その後はそれぞれの現場で、先輩社員(教育担当者)からOJT指導を通じて、業務理解を深めていきます。また、定期的に実施するフォロー研修では、自身のキャリアについて考えたり、同期同士で対話するなど、自己成長を振り返る場を設け、成長を支援します。
「自らのキャリアは、自らで切り開く!」
自分の限界を自分で決めることなく、常に高みを目指してチャレンジする人財には、支援していく体制が整っています。
また、自己啓発や資格についても、助成金等を通じて、自分磨きの支援をしていきます。
新入社員研修 配属前研修
入社した会社の業務内容を学びます。配属前に不安なことも多いと思いますので、この研修を通じて一つでも多く不安を解消していきます。
ロールプレイングや現場実習を通し、実際の業務を体感します。リレーション実習
配属が一定期間経過した後、配属エリア内のグループ(※)で実習を行います。
グループ(※)の業務理解を深めるとともに、エリア内の横の繋がりも強化します。
※大京およびその子会社フォロー研修
配属後、定期的に業務の振り返り、同期社員との情報交換を通じて、自身の成長度を図ります。
また、今後のキャリアプランを考える場でもあり、自分にできることは何か、そして自分がやり遂げたいことは何かなどを考える機会を提供いたします。自分にできることは何か
自分でやらなくてはならないことは何か
自分が成し遂げたいことは何か
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評価制度
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一人一人が自律したプロフェッショナルであることを強く求め、個々人の価値の増大によって企業価値を高めていくことを人事戦略の柱に考え、組織的に支援しています。
当社では「業績評価」、「等級評価」の2つの視点で評価をし、一定期間に実際に生み出された業績や成果(業績評価)だけではなく、業績や成果を生み出す課程での具体的な行動の内容やレベル(等級評価)も評価します。人財評価のサイクル
個人のPDCAサイクルを組織的に支援して、将来のキャリア形成につなげます。目標設定
期初の事業計画に基づいた組織の計画が、個人に示されます。組織の位置付けや、今後の組織の方向性を理解したうえで、各人は目標を定め、「業績評価」は「目標設定シート」、「等級評価」は「キャリアシート」を作成します。また、目標はその成果イメージとともに、上司と面談し共有します。期中支援
日々の業務・営業活動の中で、上司と「報告・連絡・相談」をしながら、目標達成に向けた方向性の確認や業務上の課題など、状況を確認し必要な支援を受けます。評価
期末に、上司と面談を実施し、自らの業績を申告します。同時に上司からも業務の「出来栄え」や「良かった点・悪かった点」を講評します。さらに、面談終了後に、上位者にて「評価会議」を開催し、複数の視点で多角的に評価内容を検証し、最終的な個人の評価を決定します。フィードバック
評価会議終了後、上司よりフィードバックを受けます。具体的な評価結果をフィードバックされることにより、自分の評価内容を理解し、納得した上で来期の課題形成や中期的キャリア形成も含めて今後の業務のレベルアップにつなげていきます。