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仕事を通して自分の人間力が
上がっていくことを実感 -
この仕事を選んだ理由と
幼い頃から住宅に興味があったことや、手に職をつけたかったこともあり、建築系の大学へ進みました。就職活動では、住宅・不動産業界の中で様々な企業のインターンシップに参加し、見学や体験を通してやりたい仕事を探していく中、現場で実際にモノづくりをしていく施工管理の仕事に惹かれました。そこで穴吹工務店のことを知り、戸建住宅よりも大型重機が入るようなスケールの大きい現場で仕事をしてみたいという好奇心と、基礎から躯体、内装や外装等、全ての工程に関われるという特徴に惹かれて入社しました。
入社を決めた理由
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仕事内容と、
施工現場で原価や工程、品質、安全などの様々な管理をすることが現場監督の仕事です。決められた工期の中でやらなければならないことは数多くありますが、そうした積み重ねの末にお客さまにお引渡しする際、完成した物件を見て嬉しそうな顔やこれからの生活にワクワクされている姿を見ると、ここまで頑張ってよかったという気持ちと、共に築き上げてきてくれた社員や職人さんたちに対する感謝と誇りを感じます。
魅力について
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印象的なエピソード
失敗談なのですが、スポットで来る職人さんへ現場の状況連絡が不十分だったために、作業が上手く進まなかったケースがありました。それ以降は、事前に現場の状況と当日の作業内容を細かく連絡・相談するなど、職人さんの立場に立って考え、伝えるようにしたところ、認めていただき、私にとっては失敗から一歩成長できた経験でした。
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将来挑戦してみたいこと
今後どのような仕事でも、女性がキャリアをあきらめずに手に職をつけて働いていける社会になってほしく、まずはこの会社でそれができるよう、道をつくっていきたいです。転勤が多い仕事なだけに、現場勤務と家庭の両立ができるかどうかが課題ですが、コロナ下でリモートワークという働き方が定着し、現場でも施工図の作成や書類作成等の業務もあるのでその辺りで上手く取り入れることができればと考えています。とはいえ、まだまだ自分のスキルを磨いていかなければなりません。そのためにも今は修業中です。課題は多いですが、ひとつひとつクリアしていきたいと思います。穴吹工務店の魅力
専用の作業着や、保護具の用意といった女性の施工管理が働きやすい環境を作る取り組みを積極的に行っていることや、研修制度・福利厚生が整っており、長く働き続けられる環境は魅力です。現在の仕事を
「とにかく明るく元気に、現場の雰囲気を良くする」ように心がけています。業務が多い中で、課題や問題を発見する力、先を見通す力、判断し決断する力、コミュニケーション力、体力など、大変なことばかりですが、仕事を通じて自分自身の人間力が少しずつ向上している実感が持てます。
続けている理由・
仕事を進める上での
ポリシー
- 8:00
- ラジオ体操 ・朝礼。
- 8:10
- 新規入場教育 スポットで来る職人さんに当日の説明と指示。
- 9:00
- 次の工程準備、墨出。
- 10:00
- 現場巡回、施工状況確認、写真撮影。
- 12:00
- 昼休憩。
- 13:00
- 昼礼。
- 13:30
- 施工状況確認、指示。
- 14:00
- 作業の進捗と品質の確認検査、段取り連絡。
- 16:00
- 施工状況確認、品質チェック、写真撮影。
- 17:00
- 次の工程の段取り、作図。
- 20:00
- 帰宅。
※退社時間は日によって異なります。