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大阪府が進める
統合型リゾート(IR)の企画に参加 -
この仕事を選んだ理由と
穴吹工務店は、国内でも有数の「マンションデベロッパー」であることや、身近に勤めている人がいることもあり、興味を持っていました。特に大きかったことは、「阪神淡路大震災」での入居者様への対応で、水・物資を隣県の社員が1戸ずつ訪問して提供して回ったというエピソードを聞いたことでした。当時、穴吹工務店では「命の器を想像する」という考え方の下で事業を展開しており、災害の多い日本において「とても重要な課題の解決に向けて住宅を供給している会社だ」と感じたことも大きな要因でした。
入社を決めた理由
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仕事内容と、
分譲マンション事業や不動産活用事業など、事業を一から組成するのが開発営業課のミッションです。同じ場所を調査し、同じ相手と話をしても、人やタイミングによって入手できる成果(情報)が変わってくるところは魅力です。また、一見遠回りに見えても、あきらめず行動を続ければ、成果につながるチャンスに出会えることにやりがいがあります。また、事業の立案には、設計・工事・営業・管理などの各部門の担当者、社長や取締役の方とも入念な事前打ち合わせが必要であり、事業を通じて広く社内の人間と関わることができることも魅力です。
魅力について
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印象的なエピソード
グループ会社の大京の研修に参加したのがきっかけで、オリックスで募集しているメンバーの一人にどうかということで、オリックスのIR事業への参加の打診を受けました。大阪府では、大阪湾に浮かぶ人工島の夢洲には世界規模の大きさを誇るカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指し、全国の自治体で初めて公募を実施。その公募に応じたのが、MGM・オリックス連合です。そのような国家プロジェクトにチャレンジできる機会は人生においてそうあるものではないと思い、参加させていただきました。私の担当は、国際会議所施設とスポーツイベントの開催に関して、大阪付議に提案する「RFP(提案依頼書)」を作ることです。国際会議所展示場施設でイベントを開催することにより、大阪府全体にいかに経済的波及効果が出せるかを企画。集まった人たちは、オリックスグループに限らず、国を代表する企業や弁護士事務所、税理士事務所の方などです。まさに、国のトップで活躍されている方たちの仕事の仕方や考え方に通常触れることができ、大きな刺激を受けるとともに貴重な経験になりました。
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将来挑戦してみたいこと
私は、この会社、会社の同僚が好きなので、会社に対して一番利益貢献できることを日々考えて行動していきたいと考えています。将来像としては、好きな会社を健全に経営できる立場になりたいですね。そのためにも、今後「穴吹工務店」のビジネス窓口を広げることにつながる「不動産証券化協会認定マスター」や「不動産コンサルティングマスター」などの資格を取得したいと考えています。穴吹工務店の魅力
人と人との関係性が仕事に繋がるケースが多く、仕事を通じて社内外に広く交友関係を築くことができるのが大きな魅力です。現在の仕事を
物件を検討する上でのことですが、「自分が納得するまであきらめないこと」です。マーケットリサーチや活用方法など何らかの不動産活用方法を模索することは、具体的な検討・商談を繰り返し実践することなので、知識や相談先が増えることに繋がります。これが次の物件の検討時に活かせる財産になると考えています。
続けている理由・
仕事を進める上での
ポリシー
- 9:00
- 出社後、メールチェック。
- 10:00
- 不動産用地情報収集(不動産業者・銀行・地主)。
- 17:00
- 帰社後、入手した情報の調査・報告。
- 18:00
- 業務を終え、帰宅。
※退社時間は日によって異なります。