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自分が仕入れた場所に
マンションを建てる -
この仕事を選んだ理由と
もともとバックパッカーに憧れ、知らない街を探索したり人と話したりすることが好きでした。開発営業の仕事は地元の不動産業者の方と話しながら、街の情報を仕入れていく仕事だけに、人と話す機会も多く、街を詳しく知ることもでき楽しそうだと思ったからです。また、会社のアットホームな雰囲気にも惹かれました。学生時代にはたくさんのバイトをしましたが、その中で一番大切だと思ったのは職場の人間関係です。就職活動で説明してくれた人事の方や懇親会で話した先輩社員の方々がとても親切で、自然体で働いている雰囲気があり、心地良さや親しみ易さを感じました。
入社を決めた理由
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仕事内容と、
街の不動産業者をまわり、用地情報を集めていきます。その中でマンションが建てられそうな用地情報は、自分でシミュレーションし、利益を見積り、土地代を試算します。調査は支店内の開発営業会議で意見をもらいながら、市役所や法務局、水道局、図書館などで行います。そして、図面や周辺の環境などに合わせて、不動産業者や地主さんと値段や境界など交渉を行っていきます。計画を詰めて契約まで進め、自分が仕入れた場所にマンションを建てることができた時は、達成感があります。
魅力について
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印象的なエピソード
現在検討中の物件で、最初に頂いた売却物件情報は大変小さく、駐車場としてしか利用できないような土地でした。しかし、何とかそこにマンションを建てられたらと思い、周辺の調査を行い、周辺物件を巻き込んだ仮プランを幾つも提案しました。その情報をいただいた仲介の方から「考え方一つでどんどん可能性が出てきて凄い」とお褒めの言葉をいただき、周辺の地主さんに提案してくれたのです。決して諦めずに考えて行動することで、物件の事業化ができる可能性が生まれてきました。
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穴吹工務店の魅力
最近はオリックスのグループになったこともあり、分譲マンション以外にも賃貸マンション、ホテル、寮、商業施設など、様々な活用方法を提案できるようになってきています。今後自分の提案で街を少しでも活性化できるようにしていける、そんな夢も広がっています。現在の仕事を
大学生の時から、「社会人になっても会社や役職に囚われず、その人個人を大切にした付き合い方ができる人になりたい」と考えていました。そのことを忘れずに、「常に相手を尊敬する心をもって、楽しんで仕事ができる」ようになりたいです。
続けている理由・
仕事を進める上での
ポリシー
- 8:45
- 出社後、メールチェック、通知チェック、定例会議用資料のまとめ。
- 10:30
- 開発定例会議。現在進行中物件のスケジュール確認、新規物件の報告。
- 12:00
- 昼食。
- 13:30
- 業者訪問。定例会議での方針を報告。
- 15:00
- 売主面談。契約前の売主様との面談に同行。
- 17:30
- 業務を終え、帰宅。
※退社時間は日によって異なります。